THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 週刊ダイヤモンド

2019年10月1日火曜日

週刊ダイヤモンド

銀行、証券、断末魔
全国地銀105行、余命ランキング
週刊ダイヤモンドの見出し、それに惹かれ昨夜購入の為、近くのゲオへ。
広い店内超閑散、客は何と1人だけ・・・。
もうDVD借りていないのかね~?
書籍コーナーもちと寂しい。
株式に関する本、一冊も置いてない。
この地方は、経済に全く関心の無い人だらけ。
まぁしゃ~んめぇ~。
観たいビデオも無いので、ドクターXの初回版と、古畑任三郎を数本借りた。
7泊8日で1本80円、これじゃ~商売になんねぇわ~。


東証、アメ高好感しなかなか良い戻り。
昨日安値21666円をC点、A点を9/4始値20578円、B点を9/19高値22255円
とすれば、BCは35%。
とりあえず良いところで止まった。
SBG(9984)、あれ~空売り玉半分降ろされました~。
本日の日経、SBG叩いているので、孫さん怒って買い入れたのかも?
そんなに簡単には戻らないとみるが・・・。
孫さん、昔は権力に立ち向かい、非常に格好良かった。
東京電力と闘ったからね~。
ところが、自らが既得権者側にまわると・・・。
日本人ではないので、日本国に貢献期待しても無理かも?
相場師としては尊敬しているが、人としては・・・。
ルートさん、孫様という表現は、半分皮肉なんです・・・その辺ご理解を。


アイフル(8515)、高値261円抜けてきた。
しかし相変わらずティックしない。
これとオリコ(8585)、何かいるね。
売り板厚くならないと、なかなか人気は出ない。
コロプラ(3668)、ブッ高値圏で気配出しての安寄り。
ケツ下げ、陰線、上ヒゲ、この足ではもう終わり。
ちょっとやり過ぎ。
エムスリー(2413)、昨日後場、おかしな動きに気づいたが、ちと遅かった。
何でこんなに出来てるのか、調べる時間がなく、感情的に2550円仕掛けてしまった。
本日安寄りで降ろされました。
KLab(3656)、いやはや何とも激しい動き。
コロちゃんの番手だね~、行って来いでこれも終わりました。
Jディスプレ(6740)、寂しいけど、もうダメでしょう。
公的資金に頼って、経営陣に緊張感全く感じない。
もう公的銭出しちゃダメ。
相変わらず核の銘柄見当たらず。


地銀の余命ワーストランキング、20位くらいまで記しておく。
1位   島根銀行
2位   副邦銀行
3位   福島銀行
4位   長野銀行
5位   北洋銀行
6位   豊和銀行
7位   福井銀行
8位   鳥取銀行
9位   池田泉州銀行
10位  筑波銀行  
以下、北都、きらやか、大東、近畿大阪、中京、トマト、北日本、栃木、庄内、長崎
以上です。
暇なので・・・。

2 件のコメント:

  1. 最新刊の本を読ませて頂きました。
    正直な感想としては大変申し訳ないのですが、1冊目の焼き直し、かな。と思いました。

    ただ、色々なデータがアップデートされており、また今回新規で今迄の株鬼では鬼門とされていた「空売り」や「弱気の仕掛け」など従来の本になかった事柄が色々とあり、とても参考になりました。

    そこで今では早すぎるかもしれませんが、是非、次回の本についてお願いがあります。

    1 PTSについて
    PTSは出来高が少ないので参考にはならない、というのが私の意見です。
    しかしある程度(2500や3000)の出来ができながら、翌日の動きが正反対になったりする事もあります。正直、私はPTSは参考にもしていないのですが、株鬼さんの専門家としての意見なども掲載していただけましたらと思いました。
    やはり株をやっていると「想定していた本来と逆の動きをする」時に心の支えになるような指南が欲しい場面があります。そのような時に「株鬼本にああ書いてあったからここはひとつ我慢しよう」と判断して切り抜けたこともありました。
    よってPTSについての意見をお伺いしたいと思いました。

    2 新規上場後まもない株について。
    株鬼はあくまで出来高を大切にしますから大きな銘柄主体というのは理解しております。しかし新規上場銘柄で上場後、面白い動きをする銘柄というのも時々出てきています。新規上場後の銘柄について、このような動きをする銘柄はその後の動きに注意したい、というようなご意見があれば掲載していただけますとありがたく思います。

    各種測定法を初めとして、貴殿の本にはとても助けられました。
    ありがとうございました。
    全ての本を購入の上、読み返しては忘れていた事を反省する日々ですがこれからも貴殿の本を愛読していきたいと思っております。
    重ねましてとても参考になる新刊本、ありがとうございます。

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  2. ひとつ、大事な事を忘れておりましたので指摘させていただきます。
    本書、第一ページ目から大きな間違いがあります。
    大至急改定してください。

    そして安値が前日安値よりも下回った(ケツ下げした)、もしくは高値が前日高値よりも下がった時点でBがつきます。

    とありますが、これはCですよね?

    なぜならばその直後に

    このときは陽線・陰線にかかわらず、ケツ下げした足の前日の高値がB点となります。

    とでております。

    B点が最高値とケツ下げした、と双方に遣われる訳はありませんのでこれは完全なミスではないのでしょうか?

    実は第一冊目の貴殿の本にも同様のミスがあり、出版社に確認したのですが回答をもらえなかった事があり、ずっと意味がわからず悩んでいた部分がありました。
    しかしこの度、この上記のミスを見て、ああ、やっぱり一冊目の理解できない所は多分記載ミスだったのだ、と自分なりに納得できました。

    このB点とC点の記載ミスがこの本の価値を下げる訳ではありません。
    ただ、例えば初めてこの本を手に取った読者には全く意味がわからない状態となると思います。 よって改定をよろしくお願い致します。

    どちらに致しましても貴殿のファンであります事に変わりはありませんのでこれからも素晴らしい本の刊行を楽しみにいたしております。

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