THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 価値判断能力

2018年4月27日金曜日

価値判断能力

ファンダ好きの株鬼ちゃまにとって、この季節、一番楽しい。
決算予想の数字、これをどうとらえるか。
四季報の数字、アナリストコンセンサス、足等々、じっくり検討。
いけるか否か、この作業してる時が一番楽しい。
決算予想数字に対する、又は好材料に対する「価値判断能力」、これが大事。
しかし、この力をつけるのが、最も難しい。
又、多くの時間もかかる。
よって、これらあまり考えず、強い弱いのテクニカルで相場見る方が良い。
昨日の決算発表、19年3月期見通し良いと思ったのは、
アドバンテスト(6857)、東電HD(9501)、合同製鐵(5410)、サイバー(4751)、
ネットワン(7518)、京セラ(6971)、アンリツ(6754)等々。
悪いのは、ファナック(6954)、アルプス電気(6770)、クラリオン(6796)、
パイオニア(6773)、ディスコ(6146)等々。


東電HD(9501)、乗せ。
アドバンテスト(6857)、合同製鐵(5410)、寄りから入る。
後者は、流動性今いちだが、この足は、大保ち合い放れ。
ことによると、大相場出す可能性高い。
日本郵船(9101)、ケツ下げたので、降ろされてしまった~。
先程発表された好決算見通し、前から解ってたじゃない・・・。
大量の買い物で、上っ放れだわ。
まぁ~しゃあんめぇ~。
昨日後場急騰したマネックスG(8698)、実は昨日前場仕掛けて、
降ろされちゃったんだわ・・・下手っぴ~・・・。
これは材料が出ちゃったので、もうつまらないね~。
野村(8604)、何というだらしなさ。
押し深くて、足壊れそう。
622・6円切るようだと、又低迷だわ。
メガバンク3行、予想通りダメ。
特に三井住友FG(8316)はアウトの形。
日立製作所(6501)、本日決算発表。
どんな見通しを出してくるのか、非常に興味深い。


いよいよ明日からGW、楽しく過ごしてください。
今週もお疲れ様でした。



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