THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 京(けい)

2018年2月16日金曜日

京(けい)

2/13、火曜日の日経新聞朝刊一面の記事に意義あり。
自動取引、「1秒に10億回」の見出し。
おかしいと思い、切り抜いてとっておいた。
よく読んでみると、10億分の1秒のスピードの意味。
この記事書いた記者は超アホ。
1秒間に10億回の取引、1回当り100万円で計算すると、1秒間で1000兆円の商い。
1分間続けば6京円、現在の金融界にまだ京は存在しない、兆の上の単位。
10万円としたって1秒間で100兆円だからね~。
因みに京の上は、垓(がい)、更にこの上に125の単位がある。
最高単位は「不可説不可説転」というそうだ。
演説、出生、無我、阿婆羅、不動、無等、等々、面白い表現の単位がたくさんある。
ヒドイ記事だわ・・・。
こんなのが経済記者?
日経新聞は、企業の出した数字しか信用出来ない。
自動売買なんか、恐れる必要無し。
将来明るいものは上、暗いものは下。
わかり易く言えば極端だが、楽天(4755)が1000円配当発表すれば、上に行くでしょう。
良いものは上、悪いものは下、単純なのが相場です。


本日、羽生結弦登場!
彼だけは異星人、次元が違う。
普通に滑れば金堅い。
奇跡の復活、結弦やっちゃれ~。


東証、アメのケツくっついて回ってる、超もてないオス猫のようだ。
出来高伴って強さ感じるAクラスの銘柄無し。
メガバンクの前場出来高、これじゃね~・・・。
前場の代金は1兆2000億チョイ、ショボイ。
上いくと出来ない、下にいくと出来る。
特に弱さ感じるのはKDDI(9433)、楽天(4755)、日本郵船(9101)等々。
東海カ(5301)、ザラ場高値更新、手替わりか~?
なかなか人気あるね~。
小野薬(4528)、270円前後の時、最大の売り板何と1万株しかなかった。
それが・・・80円に4万株出てきて、3000円には13万出来てきた。
このぐらいないとね~。
ちょこっと参戦。
こんなに売り板薄い東証、過去にない。
どんな市場でも、売り物少なくば人寄ってこない。
官のおじちゃん、無能政治家のおじちゃん達、そこいら良く考えてね。
たぶん何も出来ないと思うが・・・。


相場に信念なんちゅうものは無用。
思考、日々変わる事が正しい。
惚れたらダメ、「惚れたら地獄」。
もっといい娘はいないか~と日々銘柄の新規開拓必要。
一途、全く意味無し。
浮気者が良いのだ。


為替は105円台に突入しそう。
強ければ買う、弱ければ売る、ただそれだけの世界。
ナンピン買い下がりなんていうのは、下の下の行動。
それだけはやっちゃダメ。
隣の奥さんと、浮気しちまったようなもの。
マズイでしょう・・・?


今週もお疲れ様でした。









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