THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 恋の血判状

2013年7月8日月曜日

恋の血判状

何だ~この暑さは~?
焦げちゃうでしょう?
歴史上、世界最高気温は、北米のカルフォルニア州デスバレー、1913年、56、7度。
話は飛びます、10時以降暇なので、15歳だった高1の時、5回めの恋をした。
株鬼おじさん、早熟だったもので・・・。
東京下町、ガチャガチャ育ち。
初めてみる山の手の深窓のお嬢様に一目惚れ。
清楚、可憐、小柄、色白、グラマー、チャーミング、100点満点。
それまで遭遇した事のない美しさ、衝撃でした。
命がけのラブレター、何とOKで~~す。
彼女の高校、名門女子大学の付属、校則厳しい厳しい。
ひと目をしのんで?夢心地で、ユネスコ村、深大寺公園、上野公園等々、何回かおデート。
勿論、キスどころか、手つないだ事もなかった、恐れ多くて。
とある日、彼女からご交際お断りのお手紙。
落ち込みました、そして燃えました。
そうだ、誠意見せる為、血判状だ~。
リスト作成、母、姉、先生、友人多数、30人ほど揃えた。
第一号は母、「お母さん、指切って血出して、判押してくれる?」
「はいはい、解りました」と快諾。
今は亡き母、当時47歳、息子への深い愛感じた。
次に、8つ上の大姉へ、
答え、「あんた馬鹿じゃないの~?、そんな事したら、彼女怖がるだけよ。
えっあの人(母)やったの?、親子揃って馬鹿だわ・・・」
ジャンジャン・・・。
その後、血判状諦め、猛烈手紙攻撃。
彼女、デートに応じてくれましたが、結局駄目。
株鬼おじさんの恋の大仕掛け、こうして終わりました。
暑いね~、この強い日差し、水分充分摂ってね。

東証、アメ高で高寄りも、やっぱり包茎状態、即ち被り。
出来高も今いち、仕手色強い、個人好みのケネディクス(4321)、東京電力(9501)、
群栄化学工業(4229)、KLab(3656)等々、躍動してるだけ。
どうも主役不在。
野村(8604)、何とかせぇや~、チャッチャと上いかんかい!
とは言っても、幅狙わず、割り切って、チャチャッと喰っちまうこと。
指数、寄付き時点で、乖離8%。
ちと戻りのピッチ、速すぎる。
とりあえず、建ち玉全て手仕舞い、CP100。
予想通り、ちとたれてきた、君の弱いチンコと同じ。
・・・朝立ちや~小便までの命かな~
明日の相場は解らぬ、女心と同じ、故、足に従うだけ。
要は、谷村新司の「昴」だよ。
♪我は行く~お足の命ずるままに~♪
お粗末。

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