THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: オスカー

2010年3月9日火曜日

オスカー

興行収入記録更新中の「アバター」、アカデミー賞作品賞逃す。
何だかな~?
何か大事なこと、お忘れではないですか?
業界関係者だけ、その気になって、金払ってんのは、客ですよ。
少しは、客に敬意表しなさい。
評論家の人気ランキングに、よく出てくる、「市民ケーン」ちっとも面白くない。
同じく邦画の「チゴネルワイゼン」、黒沢明の「どですかでん」、共に最悪。
では、何が良いのかと問われれば、答えは「ゴッドファーザー」と「仁義無き戦い」。
付け加えれば、「冬の華」、更に「アマデウス」。
更に「赤毛のアン」おまけに「男はつらいよ1~3」
森川信のおいちゃん、都蝶々の実母、はまり役だったな~。
映画は、楽しくなくばダメ。
「魔女の宅急便」も良かったね~。
あとはやっぱり「ローマの休日」。
はい、映画の話は終わり。

日本レコード大賞、五輪選考委員会等々、背広組、妙な力持っているのは、いただけない。
その昔、柔道の福岡国際、即ち五輪選考大会で、優勝した男子選手が落選。
記者会見で、「どうすれば出れるんでしょうか?」と語った姿が忘れられない。
マラソンもそう、一発勝負で決めさせなくっちゃ・・・。

東証、一発勝負で決めさせなくちゃ。
NEC、何をやってんだよ~。
どうにもズブイわ。
日立もそう、ソニーもそう、みずほなんざぁ、ただのデブ。
悔しきゃ~、5億株位やって、30円高位してみろ~。
週足、「あやしいぞ」なぁんて形、よく見かける。
将来上指向している週足、これほど見かけること、そうない。
4月5月、ひょっとすると、そうとう上かも。
リーマン後高値10982円、抜けてくるとみる。
ともかく、強いとこ強いとこ、攻めることです。

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