■哀愁のヨーロッパ

花の都パリ、この季節、いいだろうな～。
オランジュリー、オルセーで、クロード・モネに会いたい。
ルーブルは、広すぎて、ちとごめんなさい。
あのクールベの、裸体おっぴろげ、凛として展示し、青少年にも堂々と見せる文化が素晴らしい。
世界の至宝モナリザも、手の届く所で見える。
それが仏文化の素晴らしさ。

ヤングちゃん、20歳の彼女と、週末から行くそうな。
セーヌ川のほとり、散歩しながら、グッと握りしめた手で、無言の愛、語り合う。
お～、ロマンチックまっしぐら、まさに青春。
パリの街、そのものが芸術。
二人は、秋深まるパリで、愛も深まる・・・？
そうそう、10/5（日）、パリのロンシャン競馬場で凱旋門賞。
日本からハープスター参戦。
このおネェちゃんは、カンカンの利もあって、ちと期待出来そう。
ヤングちゃん、ついでに是非観てきて～。
日本馬勝利の歴史的瞬間、その現場にいたいと強く願う。
私も是非とも行きたいが、12時間超える飛行に、この身体もつか否か、自信無い。
しかし、死ぬまでには、今一度、花の都の地に立ちたいものである。
パリからロンドンまで、ユーロスターで3時間弱。
このコースもなかなか良いよ。
パリ郊外走り抜け、ドーバー海峡もぐると、イギリス本土。
景色一変し、とても不思議な気分。
ロンドンの、イエガー本店にも行ってみたい。
お洒落で粋なシャツ、山程ある。
ちと高いが、何年着ても、ヘタレない。
ヨーロッパはいいな～。

あぁ～嫌な事思い出した。
我が愚息、私が設計した旅、ドタキャン・・・どころか、連絡無し。
こちらからかけても、応答無し、返答無し。
全額俺もちで、連れてってやろうと思ったのに、凱旋門賞へ。
大損こいたよ・・・。
旅が一番、そこのもてない君も、旅に出なさい。
旅ですぞ～旅。
行ける時に、思い切って行かないとダメ。
その内なんてのは、結局ダメ。
相場と同じ、行くときは行くんだよ。
鬼社長に、叱られ、こんな記述になってしまった。
下品もいい加減にせ～い、打つ身にもなってみろ～・・・とね。
本当は、花子の亭主、けなしたかったのに。
しつこいと怒られた。
それでも書きたいのねんのねん。
育ちが良く、上品で背が高く、お洒落で優しくて温厚でハンサム、それに絵はプロ級。
仕事も一生懸命こなし、妻への愛情、いつまで経っても寸分の隙もなし。
こんな野郎、この世に存在するのかい？
全く人物にリアリティー無く、面白くも何ともない。
NHK朝ドラ、「花子とアン」のお話。
これが最後ね。

東証、ちょっぴりお湿り。
9/5安値、15641切らねば、指数何の問題もない。
土建屋がやはりダメですか～。
足、大幅悪化、ちょっと手出し難い形。
熊谷組(1861)、出来高落ちず、一類の望みある。
他はトヨタ(7203)と日本電信電話(9432)が強い。
野村(8604)、東芝(6502)もしっかり。
ソフトバンク(9984)は、大商いで反落。
外界は3相も変わらずヘチゲロあさり。
とても付き合いきれませ～ん。
所詮ドブさらい、玉入らず、こんなもの幾ら動こうが関係無いのです。
9月というのは、とても下がり易い月。
ちょっぴり警戒も必要。
株チューの人は、ヘチゲロでも何でもバンバンやりなさい。
まともな人は、やすんでてもいいですよ。
要は、Aクラスの動きが大事。
そこをよ～く観察せねば、生き残れません。
基本的に需給悪くないので、また押し目買いが勝っちゃうのかな～？