THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 投信

2019年1月7日月曜日

投信

少し遅くなりましたが、明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくね。


波乱の年、幕開けです。
まずは、投信批判から。
昨年の12/29(土)の日経朝刊
残高100億超の国内株投信、上昇は1本だけだった。
日経平均株価の当落率12%と比べても、80%弱下回った。
ほんまかいな~?
プロのファンドマネージャーが、パフォーマンス指数よりも下回るなんて、
信じられない、あり得ない。
突っ込んだ見方すると、投信が証券会社に支払った売買手数料、
どのくらいあったんですか?
手数料差っ引けば、指数よりはパフォーマンス上回ったとみる。
投信会社が証券会社の子会社、これ絶対止めるべき。
合法的に子会社の投信会社から、株式手数料、いくらでもせしめられる。
これダメでしょう・・・?
世界にこんなシステムあるの?
投信会社は、新規募集で投信売ってくれた証券会社に、
募集手数料の他に株式の注文出し、手数料を必ず落とす。
投資家喰い物にしている現況、麻生のダンナ、何とかしないや~。
大改革やらにゃ~ね~、東証、本当に死んじまうぞ~。
赤字でも毎月利払いするインチキ投信、こんなもの誰が許可したの?
全く情けない話。
全ての投信、年間支払い手数料、パーセンテージで公表せよ!!


GPIF、これの株式買いもダメ。
売り物の薄い市場、全く魅力無い。
公的が介入している市場は、絶対ダメ。
支えずに下げさせれば良いんだよ。
下げれば下げたで、新たな買い需要生まれるのが株式市場。
アホな併合なんかしちゃってよぅ・・・、売り物薄くしてどうするの?


本日の東証、アメ高で上伸、20000円回復。
しかし、出来高伴って上昇している銘柄見当たらない。
ほぼド被り状態。
モルスタと業務提携の三菱UFJ(8306)、寄り入るもチャラで降ろされました。
本日最も気になったのは、野村(8604)の売り累計。
10時の時点で何と120万株、超ボロボロ。
こんな薄い売り板、過去にあったんだろうか?
昨年10月から売り累計をつけてきたが、最低でも340万株あった。
売り物が薄いのは、相場にならない。
東電HD(9501)、大発会妙に強かったが、足は押し深くてダメ。
本日高値713円が戻りいっぱいだろう。
SB(9434)良く戻ったね~1450円まで・・・。
東証全体の本格反騰条件の1つは、コイツの上昇。
公募価格の1500円、恒常的に上回ること。
90万人の投資家利食いになれば、地合い一変するかも。
三菱UFJ(8306)、オメェの動きも大事。
2億株くらい出来ればね~。
ファストリ(9983)、本日多少戻っているが、足は激弱。
浮動玉が極少なのが大いに問題だが、足はダメ。
良い足が無い。
本格反騰にはしばし時間必要。


まだ目が覚めない・・・正月ボケだ。







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