■愛しい女

日本三大奇祭、茨城県笠間市の悪態祭、通称バカヤロー祭に初参戦。
残念ながら、駐車場狭くて車置けず、現場に行きながら参加断念。
バカヤローバカヤローと連呼する、その渦の中に身を置きたかった。
その祭の会場、愛宕山の近くに、「宮川」という豆屋があった。
ここの豆は、技術感じ、味は絶品。
なかでもピーナツに砂糖まぶしたやつは、旨いのなんの・・・。
「宮川」、店の看板そのままに、廃業。
店主、高齢だっただけに、後継者いなかったのかな～？
応時、店内の炉端で、茶をよくご馳走になった。
地方の名店が消えていくのは、とても寂しい。
セブン-イレブンの閉店とは、次元が違う。
それでもすぐに気を取り直して、すぐ近くの愛しい女に逢いに行った。
「笠間日動美術館」、ここに敬愛する青木繁の「二人の少女」という小品ある。
何とも愛らしい、素晴らしい絵。
その絵の少女に逢いに行ったのに、外されていた。
ちょっとガッカリ3連発。
それでもこの美術館、展示品は凄い。
とても田舎の美術館とは思えぬコレクション。
モネ、ルノアール、セザンヌ、ドガ、ロートレック、ユトリロ、シャガール、
フジタ、ダリ、ゴッホ、ピカソ等々。
いずれも小品だが、モネはモネ、ゴッホはゴッホ。
フランス人形のコレクションも秀逸。
1870年代のジュモーなんて、幾らするのかね～？
建物もとてもお洒落。
裏門のすぐ近くのフランス料理レストラン、そこでお茶するものおチャレだよ、なぁんてね。

夕刻、照枝蕎麦で夕食すませ、帰宅即録画再生。
そうなんです、朝日杯2歳ステークスがとても気になっていた。
名牝シーザリアの子どもリオンディーズはどうだった？・・・とね。
4角後方から大外回り、豪脚で追い込んで圧勝。
上がりは何と33・0秒。
武豊と違って、あの外人のアニキは、オーソドックスな乗り方で上手い。
武はよく内をつくので、どうにも好きになれない。
リオンディーズはモノが違う。
もしかして怪物かも・・・。
我が長～い長～い競馬歴の中で、怪物といえばタケシバオー。
父チャイナロック、母ナミノオト、日本競馬史上初の1億円馬。
65キロ背負ったオールカマーだったかな～、
牝のスイートフラッグに頭差まで迫られたレースは、忘れられない。
昨今そんな重いの背負わされた馬はいない。
今日は長いね～。
今でも、タケシバオーが一番好き。
スーパーシェビニオンも好きだけどね～。

新国立、国家あげての出来レース。
最初から大成にやらせる事になっている。
Bチームの竹中は、単なるダシ。
こんな茶番見せつけられてる日本国民は辛い。
利権まみれの五輪、もうたくさんです・・・。
森喜朗、オメェ、ウザイんだよ。
もういい加減消えてくれ。
日本のクズ、日本の恥。

やっときました東証。
大変お待たせしました。
想定通りの下落。
なんてったって、クソ足の山だったからね。
12/15安値、または12月中の安値、切ってきてるヤツはダメ。
両指数とも12/15安値、切ってないんだから。
順不同で切ってるヤツを記しておく。
テクニカルレーティングはオールC。
ソニー(6758)、三井住友(8316)、丸紅(8002)、日立(6501)、東芝(6502)、パナソニック(6752)、
三菱商事(8058)、三菱重(7011)、村田製作所(6981)、日東電(6988)、アルプス(6770)、
日電産(6594)、ファストリ(9983)、洋ゴム(5105)、三菱ケミＨＤ(4188)、
住友化学(4005)、東京電力(9501)、ディー・エヌ・エー(2432)、東京エレクトロン(8035)、
リコー(7752)、日精工(6471)、任天堂(7974)等々。
真ん中系が全くダメ。
あらら、野村(8604)も切ってたわ～。
無理仕掛けしちゃダメだよ。
値惚れで仕掛けちゃダメだよ。
当面CP100で良い。
仕掛けても、持ち越しは避けた方が良い。
ヘチゲロ系も、本日のさくらインターネット(3778)が最後の上げだったかも。
要警戒っちゅう事だよ。

業務連絡
明日に予定していた講習、今夜に変更します。
明日どうしても参加せねばならない集まりがありますので。
断ったんだけど、断りきれなくてね～。