THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: W

2012年6月8日金曜日

W


ラーメン店においてある読売新聞、人生相談好きだ。
「無趣味の夫、休みは一日中家でゴロゴロ、つまらなくてつまらなくて、離婚も考えます。
仕事は真面目にやっています。どうすれば良いのでしょうか?」
・・・亭主を番犬だと思えば良いのです。
番犬なら腹も立たないでしょう。
たまにはハグもしてあげて下さい。
この答え、ちょっと男を舐めてねぇか~?
回答者は、高橋秀実(ひでみね)41歳、物書き。
見識浅く、人生相談なんざぁ100年早いよ。
瀬戸内寂聴のそれもひどかった。
誰でも答えられるような、凡庸な内容。
良いのは週刊文春の伊集院静。
独自の視点で、媚び売らず、バッサリと切り捨てる。
これぞ人生相談。

オウムの走る爆弾娘、菊池直子。
売ったのは、同居していた男だった。
男の実の兄貴が、わざわざ警視庁に出向いたらしい。
信頼出来る、我が情報源からの話。
情報源と言っても、週刊新潮、文春だが・・・。
両紙とも同じ指摘。
哀れだね~何だか。

東証、哀れだね~何だか・・・。
昨日までのN225、上昇幅、株鬼流で測ると、何とビンゴの333円。
2割押しか、3分の1押しか、半値押しか、期待見事に裏切り、半値押しも下回った。
残すは3分の2押し、8389。
押しが深いと、本格反騰には時間がかかる。
やはり病み上がりか・・・。
ともかくこの押しで、浅いもの探せ。
そして、W探せ。
Wはあまり裏切らない。
Wで裏切られた時、我々業界の言葉で、「Wの悲劇」という。
武井咲ちゃん、美しいわ~。

今日は暑いね~。
午後はもっと気温上がりそうだ。
今週もお疲れ様でした。
「幼妻を倒せ」これが相場の必勝パターン。
即ち、押さない、詰まった。

0 件のコメント:

コメントを投稿