THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 正義感

2007年12月14日金曜日

正義感

日銀短観サプライズ無し、不動産悪化気になる。
メジャーSQも、いつも通り波乱無し。
アメ、ちょい戻し。
東証、ザラ場、先物という大海に浮かぶ小船のようだ。
主力、石川島以外、主体性全く感じず、指数100円超プラスとは、思えない弱さ。
下にはちと主体性あるね~。
不動産、鉄鋼、商社等々。
問題は新日鐵、大引け632円切ってくるようだと、大崩れもある。
中小型低位ヘチゲロ仕手系も、やや疲れ見えだした。
しかし、ボラそこそこあるので、株チュウは売っても買っても、何とかなる。
ただし、方向感がないので、玉落し、チョン食いが良いだろう。
ナイトは、しっかりした足、出来高伴ったモノ以外、仕掛け無用。
新興もヒドイね~。
流動性薄いので、一方通行、取り扱い注意。
ちと強いのが、ダイキン。
先週まで、7週保合い、8週目で、高値抜けてきた。
ただ、ちとパワー不足かな~。

その昔、「花はどこへ行ったの」ってフォークあったが、
現在日本、「正義はどこへ行ったの」状態。
フィブリノゲン薬害肝炎問題、厚労省に非あるのは、誰がみても明らか。
金幾らかかろうとも、被害者全員救うのが国家の努め、そして正義。
道路造る金、あるのだから・・・。
こんな当たり前な決断、何故、出来ないのかな~?
国家の最高責任者、即ち福田総理、関係省庁と協議なんて、眠たい事言ってんじゃねぇよ。
決断だけすれば良いのだ。
こんな事も解らんのかね~・・・。
政治家の条件多々あるが、最も大事なのは、「正義感」です。
重苦しい雰囲気で、今週もお疲れ様でした。

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