THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: ダブル・スコープ(6619)

2022年9月21日水曜日

ダブル・スコープ(6619)

朝7時45分、寒い~。
ワンコとの散歩、セーターにジャンパー着て行った。

米ナス、マイナス陰線もケツ上げ。
テスラ、マイナスも陽線ケツ上げで、YHO(前日高値抜け)。
テスラの強さ、米株の救い。
今晩12時過ぎ、米FRB、利上げ発表。
0・75%でも1%でも、相場には織り込み済。
発表後、自律反発必至とみる。

東証、寒い~。
N225、379円安(1・37%安)、値上がり178銘柄、値下がり1612銘柄。
売買代金1兆1300億、薄い。
出来高を伴わない下げ。
主要銘柄、個別で超弱い銘柄見当たらず、足はダメでも、下に加速しない。

一番気になるのは、ソニー(6758)。
5/10安値10220円切ってしまった~。
それでも下に加速しない。
売り方は、多くの外国ファンドじゃないの?
その下の節、昨年5月安値9989円。
これ切るようだと完全にダメだが・・・。
ソニーの下げは、ハイテク関連全体への影響大。

トヨタ(7203)2019・5円の節切るも、大して下に加速しない。
2000円買い147万株、これ切っても、又入れてくる可能性感じる。
5/19安値1971円切らねば、大丈夫だろう。
日立(6501)先週、週足SJIラッパ形成。
高値圏なので、この週足はダメ、下げて然り。

メガバンク3行、船株3社、日本製鉄(5401)等々、いずれも指数に逆らいプラス。
9月の中間配当、取りにきてる、弱気の買いにしか見えない。
それでもこのクラスがプラスなのは、東証全体の救い。
東京エレクトロン(8035)安値更新し弱い、下の節が無い。
ここからまだまだ厳しそう。
レノバ(9519)終わりました。

ダブル・スコープ(6619)S安売り気配、成行き売り株数1200万株。
韓国の連結子会社、9/30に韓国市場に上場と、昨日8時に発表していた。
公開価格6万ウォン・・・円換算6185円。
上場時時価総額2兆200億ウォン・・・円換算2082億。
企業そのものに聞きたいのは、その子会社の持ち株比率。
50%と仮定すると、資産は1041億。
本日S安の、ダブル・スコープの時価総額は870億。
ここいら考えると、市場が企業発表、全く信用していない。
この売り物、どこで止まるのかね~?

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