■半導体関連

昨日発表の、投資主体別動向、外人1・4兆円の大幅買い越し。
個人は現物と先物合計、1兆2127億円の売り越し。
この外人買い越しと米高材料に、東証N225、561円高（1・58％高）
値上り1083銘柄、値下り506銘柄、売買代金2兆4800億。
整理突入と見ていたが、大ハズレ・・・。
半導体関連が異常な強さ。
台湾のTSMCの好決算見通し、好感し、
米のTSMCのは10％上昇。
米半導体SOX指数3・36％高。
エヌビディアは1・88％高、代金トップ、高値更新も、陰線で今いち。

半導体関連で一番強かったのがアドバンテスト(6857)。
7月高値5593・7円抜け、高値更新し9・45％高まであり強い。
寄り後の伸びは今いち。
9時11分寄り付きで、高く寄り過ぎた感じ。
東エレク(8035)、ＳＵＭＣＯ(3436)、スクリン(7735)、
ディスコ(6146)等々も、高値更新し強い。
これらも伸びは今いち。
どれにも付けませ～ん。

トヨタ(7203)高値更新も、陰線で今いち。
3000円ヤリ260万株、これは魅力的だが、やる気になれません。
三菱重(7011)、東電ＨＤ(9501)、川崎汽船(9107)等々、
高寄りもマイナス陰線で弱い。
指数の上昇率に比し、値下り銘柄数多い。
売買代金もあるね～。

今週もお疲れ様でした。
何とも難しい地合い。
仕掛けのタイミングが・・・。