■｢榊原の法則｣

昨日は緊急事態だったの～･･･(スタッカ―ﾄ風に読んで)｡
ここまで市場泣き叫んでも､何もせぬアホ政府｡
緊急閣議速攻開き､市場の為何をすべきか､何が出来るのか､
何時間かかろうと熱い議論交わす局面｡
福田､額賀､大田､福井､危機感全くなく､まるで他人事｡
ここまで馬鹿だと､悲しいけど笑うしかない｡
我々国民は､こんな無能政府担いでる現状､深く認識すべき｡
ガソリン暫定税も同じ､本来無い金｡
廃止後､財源どうのこうのの話ではない｡
これを異常の日常化と言う｡
もっとも恐ろしい現象である｡

東証､昨日後場､久しぶりに横山弁護士現る｡
｢もう～､もう～､もう～､いい加減にしないか～､バカ～｣
この声､海を越え､アメに届いたようだ｡
何とか､横山さんのおかげで､株安止まったかも｡
ただ､ダテに下げている訳ではない｡
よって､一発狙わず､バント作戦が良さそう｡
足は､まだ出来ていない｡
本格反騰とはとても思えず､あくまでリバウンドの域｡
本格反騰の条件は､爆発的なパワー､即ち出来高｡
昨日後場､一瞬真っ暗｡
真っ暗なら､持っても良いと考え､入れてみた｡
しかし､それはバクチ｡
専業者は､やる必要なし｡
熱下がったが､市場病み上がりの状態｡
体力回復するには､日柄必要｡
売買代金も大いに不満｡
焦って仕掛ける必要なし｡
足が出来るまで､待てばいいのだ｡

●おまけ
｢榊原の法則｣
榊原英資が､下げ局面で出て来て､弱き言ったら必ず止まる｡
2003年4月もピタリ､今回もピタリ｡
奴は､マーケットど素人｡
ミスター円なんて呼ばれて､その気になっているが､あくまで国策で動いただけ｡
この法則､今後も通用するので､しっかと頭に刻み込んで欲しい｡