THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: さわがみ批判

2009年1月13日火曜日

さわがみ批判

さわがみ氏のいかがわしき頭脳と、いかがわしき証券知識は、氏のパフォーマンスが見事に証明している。
即ち、相場読み違えた時、過ち認めず、正しいのは己であり、間違っているのは相場である、と思考する事である。
J・K・ガルブレスが、
「バブルの物語」で指摘しているように、巨大な資金運用していれば、
運用者まで偉大な頭脳の持ち主であると、信じ込んでしまう、のが一般大衆である。
物心ついた頃から、論理的思考こそ正しいと学ばされてきた。
現在、個人の市場参加者、張る金あるだけで、勝ち組である。
論理的思考のみする事が、ささやかな成功体験につながってきた。
よって、安値買う事が、安心なのである。
企業価値は、一日や二日、あるいは一ヶ月や二ヶ月で大変化する訳ではないのだから。
そこに上手くつけ込んだのがさわがみ氏。
長期投資なんて常套句は、負け戦の言い訳づくり。
10年後?アホのように言い続けている。
それでは、氏に問いたい?
3年前の10年後の銘柄は何だったのか?
4年前は?5年前は?6年前は?
この問いこそ、氏のいかがわしさ一発で証明してくれる。
哀れ無知で善良な投資家達よ。
昨日までの3連休、どこかの町でインチキ講演会開いていた事だろう。
「慌てなさんな」などと、負け戦の口実ぶち上げながら・・・。
その内、♪貴方の住む町へ、行くかも知れません~♪
さわがみさん、能書きホザク前に、自らの運用の大失敗、認め、謝罪するのが人の道ではありませんか?

東証、弱いね~。
指数のチャート、じっくり再度検証してみた。
注目は、半値戻しするか否か。
下げの起点をどこで取るかにより、だいぶ異なる。
10/3を起点にすれば、半値戻し達成。
9/5を起点にすれば、遠く及ばず。
難しいところだわ。
月足見れば、整理全く足らず、さわがみ氏の言う様な今年の高値19000円など、夢のまた夢。
前回デッドクロスしたのが2000年の10月、ゴールデンクロスしたのは、2003年の12月。
およそ3年かかった。
麻生ちゃんの、全治3年、案外当ってるかも・・・。
個別の足も、だいぶ壊れてきた。
次の戻り入るには、ケツ上げが絶対条件。

ちゃむいでちゅね~。
一昨日、鬼社長のダンスの先生、二人来訪。
これが、めっちゃ麻雀好き。
ジローも顔負けだわさ~。
二人でマスクし、咳をコンコン、浅田飴ジャンジャン、鼻グジュグジュ、ティッシュ2箱空。
危ない、と思い気や、やはり風邪もらったようだ。
鋭い9期生は、この一言で、今夜の講習解ったね?
ピンとこない人は、修行が足りん。

パチンコ、全く冷めてまった~。
12月から1度も行っていない。
このまま、止めちまうかも。
止められたら、奇跡だな~。

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