THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: 米高

2020年11月16日月曜日

米高

我が家の前の畑、91歳になる隣の家のおじいちゃんが、麦の種、蒔いている。
大型トラックは運転するし、トラクターも乗り回してるし、
とても90才過ぎてるとは思えない。
私は、スーパーおじいちゃんと呼んでいる。
人柄も素晴らしい、やさしくてやさしくて・・・。
やっぱり健康が一番だね~。

東証、相場の健康は出来高だね~。
出来高の伴わない上昇はダメ。
先週末の日足、悪化した銘柄多々あった。
週足はそれほど悪くはなかったが。
週足悪かったのは、ZHD(4689)、任天堂(7974)、ネクソン(3659)、
トレンドマイクロ(4704)、ニトリHD(9843)、シマノ(7309)等々。
先週全体あれほど強かったのに・・・。
この種の足は手出し無用。

週末の米高で、東証、売り物引っ込み、高寄りも被りそうな予感蔓延。
指数プラス400円超も、前場の売買代金1兆2500億でショボイ。
あれ~強いヤツは強いわ~。
東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)、SUMCO(3436)、
レーザーテック(6920)等々の半導体関連が強い。
エレクはどうにも足気になっていたが、仕掛け損なってしまった。
値ガサ嫌いなので、しょうがねぇか~?
前段の節抜けてきて、強さ感じるのは、三菱UFJ(8306)、パナソニック(6752)、
日本郵政(6178)等々。
問題は出来高。
野村(8604)、この出来高では、全くダメ。
日立(6501)、ケツ下げでマイナスとは、呆れた弱さ。
日本製鉄(5401)、出来高足らない。
0円、5円のピタリの価格に10万株以上の売り板出てくれば、上昇の可能性大。
金余り相場、物色対象コロコロ変わるので、仕掛けが難しい。

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