THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: マザース市場

2023年11月1日水曜日

マザース市場

米ダウ0・38%高、米ナス0・48%高。
共にG3も、前段悪過ぎ。
米ダウ、ナス、テスラ、エヌビディア等々、月足いずれもB3でダメ。

東証N225、616円高(2・00%高)TOPI、2・15%高。
値上がり1282銘柄、値下がり344銘柄、売買代金2兆5300億、大商い。
マザース指数、マイナス1・05%。
売買代金100傑以内の下落銘柄数、S市場42銘柄、G市場何と72銘柄。
P市場はわすか12銘柄だった。
何ともおかしな地合い。
それなりの売り方も存在する。

第一三共(4568)下方修正と見ていたが、営業利益1350億→1500億に上方修正。
それが、昨日13時00分に4058円まで買われるも、その後3825円まで下落。
市場の評価に苦しむ。
本日、気配出ての高寄り、その後100円下落も、YHOで陽線。
良く解りませ~ん。
三菱電機(6503)決算見通しコンセンサスも、ザラ場15%の上昇。
これ又サッパリ・・・陰線で今いち。

中国電力(9504)、北陸電力(9505)等々、10%超の上昇。
これでいいんかい?
共に上方修正だよ・・・。
国民を馬鹿にしてんのか~?
値下げしろ~!!
アドバンテスト(6857)営業利益1050億→800億に下方修正。
気配出ての安寄りで弱い。
8・25%安まで売られるも、寄り値安値、陽線が救い。

スクリン(7735)850億→875億にわずか上方修正。
8%超上昇で、良い戻り。
前段あまりにも悪過ぎるが・・・。
高寄り後、強さ感じる銘柄ほとんど無い。
マザース指数の下落、大いに気になる。

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