THE-KABUKI ~ザ・株鬼~: タンタンと赤ムツ

2008年5月28日水曜日

タンタンと赤ムツ

長崎はとてもよい処でした。
修学旅行のジャリ、ちと気になったが。
夜の街、『銅座』我が街とは比較にならない賑わい。
飲み屋、なんと3200件あるそうな。
「しゃっちょーさーん、マッサージどう?」
これは全国チェーンなのか?
鹿児島にも熊本にも我が街にも、展開している。

帰路、博多でむーちゃんにご招待された店「太郎源」。
ここの赤ムツ、60年生きてきて食った魚の中で一番旨かった。

東証、旨くないねぇ。
久々に参戦もLC連発。
N225の足ちと気になる。
25日線13901円、今日の終値で下回るようだとクエスチョン。
3日連続下回るようだと、本格調整もある。
全ての鍵は、売買代金。
これさえあればなぁ。
前場9500億、ちと翳り見える。
中心は三菱重工、こいつの動きに要注目。
やるやらないではなく、指標として重要。

録画したビデオ、貪るように観た。
「ごくせん」はダメだねぇ。
とってつけたような話の連続、脇役もダメ。
仲間ちゃんと生瀬だけでもっている。
先々週の日曜日の特番、「刺青ボクサー」。
これが面白かった。
ガキの時代、どうしようもないワル。
通称、『タンタン』と恐れられ、その後決まり切ったヤクザコース。
背にモンモン、右手に注射器、シャブ中でとことん落ち、生死の間彷徨い、そして復活。
支えたのは彼女。
現在、タンタン36歳、ボクシング界の定年まで後1年。
日本チャンプになれば、延長とか。
過去3度、挑戦して全てKO負け。
残されたチャンス、極僅か。
なんとか、日本チャンピオンになってほしい。
亀公ブラザーズ、タンタンと比し、見苦しい。
堂々と日本人とやってみやがれ!
人の心打つのは、ひたむきな闘う姿勢。
我々も同じ。
相場と真摯に向き合い、ひたむきに闘おう。

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